こだわり焙煎のコーヒーショップ
BlueDOOR Coffee
横浜に、まるでジブリに出て来る様な隠れ里があります。
それは、東急田園都市線 青葉台駅からバスで15分程の所にある
寺家ふるさと村です。
今回は、その田園風景の中にある お洒落な
コーヒーショップ『ブルー ドア コーヒー』を紹介します。
青葉台駅
少し前に知人に『ブルー ドア コーヒー』の事を聞きまして、
コーヒー好きの私なので、いつか行ってみたいと思っていました。
最近は少し涼しくなってきたので、秋の里山を楽しみながら
『ブルー ドア コーヒー』まで足を運んでみる事にしました。
東急田園都市線の青葉台駅からバスに乗って向かいます。
青葉台は渋谷から急行で30分程でアクセスでき、
周辺には 東急スクエア・明治屋などがあり、
ベッドタウンとして多くの人が利用する駅です。
バスを待つ間、青葉台を探索してきました。
沢山のバス路線があり、頻繁にバスが行き来していて、
飲食店・スーパーも豊富で、とても住みやすい感じの街です。
寺家ふるさと村
そんな駅から 『鴨志田団地』行のバスに乗車します。
15分程バスにゆられ、車窓はだんだんと街から離れてゆきます。
停留所には 寺家ふるさと村まで200mの看板が
青空と少し色づき始めた街路樹がとても きもちいい
天気に恵まれた休日は、なんか得した気持ちです。
そのまま進むと 急に開けた場所に出ます。
爽やかな初秋の青空下の寺家ふるさと村に到着!
一面の田園風景と里山、『ここほんとに横浜?』
なんて思う程に のどかな場所
(・・?
子供の頃を思い出すような懐かしく優しい風景
散策路もあり、池や神社・釣り堀などがあるようです。
が・・ 今日の目的はコーヒーなので、探検はまた次の機会にします (‘ω’)ノ
って かなり広いく長い散策路になっているので、
回っていると 撮影に適した時間が過ぎてしまう
歩いていると風に乗ってコーヒーの香ばしい香りが漂ってきました。
その先に木造のお洒落な建物が見えてきました。
『ブルー ドア コーヒー』に到着
BlueDOOR Coffee (ブルー ドア コーヒー)
店の外にイートインスペースがあり、
並んでいる豆の中から選び
ドリップしてもらうスタイルです。
豆の焙煎はカウンターのすぐ裏で行っているようで
店内はとてもいい香りに満ちている
テイクアウトや豆の購入も出来ます。
メニューボードの他に焼き菓子もありました。
きび糖のシフォンケーキ、蜂蜜バニラアイス添えと
一緒に『オータムブレンドコーヒー』をオーダーしました。
程良い苦みと酸味・ナッツの様な香ばしさ、
とても飲みやすいコーヒーです。
普段コーヒーは砂糖とミルクが入っていないと飲めない私ですが、
美味しいお店のコーヒーは別です、ブラックで頂くのがお勧め
平日でもお客さんの足は途絶えず人気店なのがわかります。
帰りがけに豆を買って帰りました。
買ってきた豆も試飲
お菓子のシロップに使えるように
選んでいただいた エスプレッソ向けの『天空ブレンド』です。
見た目の色も濃く深煎りなのが良く分かります。
100gで700円 (記事を書いている時の価格)
最近 お気に入りのシュガーバタートーストと頂きます。
突き抜けるような苦みと酸味、そして後味は爽やかで
まるで今日の青空のような味でした。
店舗情報
【BlueDOOR Coffee】
所在地:〒227-0031 神奈川県横浜市青葉区寺家町360
TEL:045-961-2410
コローの一言
ドアが青いから『ブルー ドア コーヒー』?
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